addSoundのよくある質問
回答
Q 電源が入らない、電源が落ちる
A
電源が入らない場合は、以下の点をご確認ください。
・充電ケーブルがきちんと入っていない、あるいは断線していて充電がうまく出来ていないかもしれません。充電LED(右の赤色)が点灯しているかご確認ください。また、ケーブルを交換して確認してみてください。
・なにかの不具合でファームウェアがハングアップしているかもしれませんので、その場合は電源ボタンを10秒以上長押ししてみてください。リセットがかかります。
走行中に電源が落ちる(実は誤タップ検出による再生停止)場合は、以下の場合が考えられます。
・大きな振動や急激な突風、ウェアのバタつき、シールドの開け締め、マイクやUSBキャップが閉まっていないなどで誤タップ検出して、(電源ではなく)再生が止まっている可能性があります。タップ感度を強くしてみてください。
・正しく取付プレートに取り付けられていないために振動で誤タップ検出して再生停止している可能性があります。取付ハンドルが取付プレートの出っ張りにきちんとはまっているかを確認してみてください。このケースでは、再生音が小さくなるため、スマホの音量を最大にしてしまうことが多いです。
・冬場など気温が低い場合、バイクのバッテリーと同様、バッテリーの電流が不足して電源が落ちる可能性があります。骨伝導タイプスピーカーは音量が上がるほど加速度的に電流を消費するためにこのような現象が発生することがあります。
この場合、一度充電ケーブルを挿すことで過電流防止回路がキャンセルされて電源が入るようになります。(一応モバイルバッテリーを持っていると良いと思います。)
また、少しスマホ側の音量を落としてみてください。
自動音量調整で「音量変化小さめ」を選択しても効果があります。
V2.02ファームウェアで追加された「音の広がり感」を使っても、音が耳元で聴こえるようになり、音量を下げることが出来ます。
なお、V2.02以降のファームウェアでは、スマホ音量は停止時で上から3/4以上にすると、正しく取り付けられていればかなり大きな音になる(道路上でも周囲にかなり音漏れし、走行時には再生音が割れるレベル)はずです。最大ボリュームにされてもよく聴こえない場合は、正しく取り付けられていないか、FAQ「正しく取り付けているのに、音がこもっている、音量が小さい」に記載されているようなヘルメット形状の可能性があります。
また、モバイルバッテリーなどで充電しながら再生することは可能ですが、安全上オススメいたしません。(ただしケーブルの取り回しはどこかに引っかかったりしないよう注意してください)
また、非常にまれに充電を一晩以上行っても充電が完了せず、addSoundが起動しない不具合が発生する場合があります。この場合は、充電ケーブルを差しても充電LEDがぼんやりとしか点灯しません(通常は通信LEDと同じくらいハッキリと点灯します)。修理対応を致しますので、弊社サイトの一番下のお問い合わせより、ご連絡ください。